kazumawada

エッセイ

ニュージーランドワーホリ典型的な一日の過ごし方

こんにちは。海外生活3年目のカズマです。 今回は僕がニュージーランドに滞在していた時の典型的な一日をシェアしたいと思います。 7:30 起床 8時からホテルのハウスキーパーの仕事があるので起きます。(2つのレストランで働いていたけどどちらも...
エッセイ

生成系AIでブログを書いてもらうことができるのに、自分で書く理由

AIはブログ記事を瞬時に作ってくれるのになぜ僕は文章を書いているんだろうか? 僕はカニエウエストが好きだ。(現在は改名してye)彼の音楽、着ている服、物事の考え方が好きでネット上に出ているほとんど全てのインタビュー、音楽を何度も繰り返し見た...
エッセイ

シドニーで年末年始5日間ホームレス生活!

ディスクレーマーこの話は全て作り話で実際に起こったことではありません。 滞在しているバックパッカー(以下バッパー)でチェックアウト日を延長しようとレセプションに行ったら「年末年始(30,31,1,2,3)は毎年沢山の人が来てフルブッキングだ...
エッセイ

Can i get a large double double please?

can i get a ORiGinaL cOoffEe?肌を刺すような冷たい夜風が吹く中トロントピアソン空港に降り立った僕は、次の日の早朝に初めてTim Hortonsへ行った。(カナダのコーヒーチェーン店。ここではスタバよりも店舗数が多...
エッセイ

荷物を捨てる快感

自分と同じようにホステルにロングステイしているフランス語を話すアラブ系の顔立ちをした男がいる。そいつは自分と違う部屋で「一体どういう寝顔をしているのか」「どんなスーツケースや荷物を持っているのか」とか分からないまま一緒に暮らしてきた。最近ま...
エッセイ

カナダでワーキングホリデー! 1年間を振り返って

僕の想像だと「ワーホリ」と聞くと”どこかのカフェや美術館、クラブ、他の街への旅行をたくさんして充実させる”みたいな感じをソーシャルメディアの影響で勝手に想像するのですが、実際の僕のワーホリは生活のために働いて、将来のために勉強して、馴染みの...
エッセイ

let me create more!

いつからかふと「文章を書きたい」と思い始めた。たしか、上手に文章を書く人たちの本やブログを読んだ影響で「自分も読者にとって気持ちいい文章を書いてみたい」と思ったのが最初のきっかけだったと思う。 自分はどんな文章を書けるかなと考えたところ「今...
エッセイ

無題

4ヶ月住んでいるホステルの部屋に新しい旅人が来た。彼はシドニーに2日程度滞在する予定らしい。 そいつと自己紹介をしていたら、「自分はこことここに行くつもりで、シドニーは2日だけで十分かな。次はゴールドコースト!」と言った。僕はここに4ヶ月住...
エッセイ

シドニーでタバコ、草、お酒

タバコ、草、お酒は程々にしなければいけないなと学習した時の話です。オーストラリア来てから4ヶ月。同じホステルに長期間住み、本来の仕事と並行してそのホステルでもパートタイムとして働き出してから住んでいるみんなとより密接に関わるようになってきた...
エッセイ

ニュージーランドで7ヶ月間こんな感じのフラットに住んでました!

ニュージーランドっぽいような「羊がたくさんいる!」, 「湖が家を出てすぐそこ!絶景!」, 「山々に囲まれている!」みたいな感じではなく至って普通の住宅街にある家に暮らしていました。向かいの通りの家がクリスマスツリーを栽培しているでかい庭があ...
エッセイ

NZワーホリ 怠惰な生活を送るという贅沢は自分にはもうできないのかもしれない

NZワーホリをしていた時にラーメン屋、お寿司屋をそれぞれクビになったあと、ハウスキーパーの仕事(ホテル等の部屋を掃除する仕事)を見つけてそこで働く事になりました。 そこの職場にはワーキングホリデービザとして働いている人が自分と合わせて7人い...
エッセイ

母国に戻りたいディエゴ

シドニーのバックパッカー(以下バッパー)で夜中なかなか眠れずにバルコニーから通りを眺めていると、1階のドアから一度だけ話した事のあるアルゼンチン人のディエゴが出ていくのを見ました。2階のバルコニーから彼に声をかけると僕に手を振りながら「俺も...
エッセイ

ラテンに埋もれた5ヶ月間

目次 # はじめに # 英語よりスペイン語が上達した # 彼らは本当によく喋る # ボデータッチ # 週末のアルコールと音楽と草 # マテ # 最後に # はじめに NZでワーキングホリデーをしていた頃の話です。あることがきっかけでバックパ...
エッセイ

トロントで出会ったチリ人ルームメイトが抱える闇から学んだ事

トロントワーホリをしていた頃、ルームメイトの一人に身長が2m近くあるチリ人がいた。彼の事が印象に残っていて2年経った今でもどうしても頭から離れないのでここに書いて残しておく。自分が新しいシェアハウスに移った日の次の朝、ラテン系のミュージック...
エッセイ

トロントワーホリ 音楽を作成している黒人ルームメイトの話

住み始めたばかりのシェアハウスにあるキッチンで夜ご飯を食べていると、ビーニーを被った高身長の黒人がラップトップからビートを流してもう片方の手には冷凍のピザを持って2階から降りてきた。彼はこのシェアハウスに長く住んでいるのか、”あ、また新しい...
エッセイ

トロントワーホリ 僕はこうやって家を探した。ハプニングあり。

結論は、日本からエアビーで予約して、そのままその家に一年間住み続けました。(一ヶ月分予約したのですが、次の月も住むなら割引してあげると言われ、次の月も住んだ。そのまま一年間経った。正確には、そのオーナーは1km圏内に4つ家を所有しており、そ...
エッセイ

NZワーホリ バッパーに住んで一ヶ月が経った。近況とか。

実はフラット(シェアハウス)よりも快適に暮らせています。具体的になぜそうなのかを書いていきます。 バッパーが快適な要因 値段がそこまで高くない。 1週間で$220ドルです。スカイタワー近く。 そもそも綺麗 一日一回部屋のゴミ箱を回収してくれ...
エッセイ

NZワーホリ この話を聞いて「ワーホリ大変」とか言えなくなった

「私たちは違う現実に生きている」と一緒にキッチンでティーを飲んでいたチリ人のルームメイトに突然言われた。「一体何をいっているんだこいつ?」と思ったが、約2時間に及ぶgoogle翻訳を使った会話で(彼は英語を話さないから)彼の言っている意味が...
エッセイ

NZワーホリ 韓国夫婦が経営するお寿司屋さんで働いた時の話

サムネのどんぶりめちゃくちゃ美味しそうじゃないですか?? これ僕が働いていたお寿司屋さんのボス(クオンさん)が毎日こういうどんぶりを作ってくれてたんです。お昼休みのサラリーマンがいなくなって一息ついたところで、「温泉卵好き?」って言われて「...
エッセイ

「NZワーホリ残り5ヶ月はバッパーで暮らそう」と決断した話

先日フラットのオーナーから「出ていってくれ」とメールで言われた。「また新しい家探さなきゃ」「新しい環境に慣れるのめんどくさいな」「自分のやるべき事を一旦ストップして家探しに時間使わなきゃくそ」とかいう思考が次々に湧いてきて頭が爆発しそうだっ...
エッセイ

トロントで一年間ワーホリして得たもの

それは"一人で長期間海外で生活する事ができたという成功体験"です。 ワーホリシロップ見て準備して無事トロント着いた、ホームレスにならずに生活費を稼いで生き残った、ルームメイトと仲良くなれた、シェアハウスのオーナーとトラブった時にバトルして勝...